【検査項目】
遺伝子・がん検査
糖尿病・心筋梗塞・脳梗塞遺伝子検査 GYC遺伝子検査
心筋梗塞、脳梗塞は日本人の死因のトップを占め、がんと同等レベルです。また、糖尿病は患者数1000万人を超えて国民病といわれ、様々な病気の原因となります。将来、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞にかかりやすいからだと分かっていたら、生活習慣を変えることで病気を予防することができます。
GYC遺伝子検査では、糖尿病、心筋梗塞、脳梗塞と合わせて、全部で14種類のリスク(肥満・体内老化・動脈硬化・コレステロール・高血圧・高血糖・血栓・アレルギー・歯周病・骨粗鬆症・関節症・近視・喫煙・アルコール)について評価することができます。
自分の病気のリスクを知ることで、健康的なライフスタイル改善に役立てましょう!
糖尿病(主に2型糖尿病)の方は、がんになるリスクが糖尿病でない人と比べて、20%ほど高いといわれています(国立研究開発法人 国立がん研究センターHPより)。糖尿病もがんも、生活習慣を見直していくことが重要です。
日本人では、糖尿病患者に結腸がん・肝臓がん・膵臓がんのリスクが高いことが知られ、早期のがん検査が重要視されています。
当院ではがんを調べる検査として、MRI検査、がん遺伝子検査、アミノインデックス検査の3つの検査を行っています。目的に合わせてお選びください。
がん遺伝子検査
がんは遺伝が原因の場合もありますが、食事やストレス、タバコ、紫外線、加齢に伴う遺伝子の変異により、5~20年の年月をかけて目に見える大きさに増殖します。がんが5mm程の大きさになってから初めてMRIやCTといった画像検査でがんを発見できるようになります。がん遺伝子検査を行うことで、5mm以上の大きさになる前からがんのリスクを評価することができます。
がんは生活習慣病です。
がんは遺伝が原因の場合もありますが、食事やストレス、タバコ、紫外線、加齢に伴う遺伝子の変異により、5~20年の年月をかけて目に見える大きさに増殖します。がんが5mm程の大きさになってから初めてMRIやCTといった画像検査でがんを発見できるようになります。がん遺伝子検査を行うことで、5mm以上の大きさになる前からがんのリスクを評価することができます。
アミノ酸インデックス:アミノ酸がん遺伝子検査
血液中のアミノ酸濃度のバランスから、がんのリスクを評価します。
男性:胃・肺・大腸・膵臓・前立腺の5種類
女性:胃・肺・大腸・膵臓・乳・子宮,卵巣の6種類
前日の22時以降は絶食で、午前中に採血を行います。